おすすめアイテムご紹介

2022年の芝生の手入れで使う肥料・殺菌剤・殺虫剤はコレだ!

投稿日:2022年4月30日 更新日:

2022年度、我が家の芝生で使用する肥料・殺菌剤・殺虫剤をご紹介します。

 

 

肥料は3種類

殺菌剤は1種類

殺虫剤は1種類

 

芝生のアイテム5種盛り!

 

 

 

今シーズンの芝生の手入れで使う肥料などのアイテムはこれらだけ。これらだけで上手くいくか失敗するか、まったく分かりません。上手くいく根拠もへったくれもありません。

 

 

が、この「5種盛りだけ」で今シーズンの芝生の手入れは勝負していきたいと思います!

 

 

 

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❶スーパーグリーンフード

今年初めて導入した有機肥料、その名も「スーパーグリーンフード」。

 

芝生愛好家の中ではかなり人気の有機肥料です。

 

芝生の成長を土壌から変える・支えるためには有機肥料が効果的!

 

 

もしアナタが芝生の手入れで化成肥料ばかり使っているのであれば、土壌は知らない間にやせ細っているかもしれません。一度試してみる価値はあると思いますよ。

 

参考記事:

芝生の有機肥料、おすすめは『スーパーグリーンフード』

 

 

 

❷アルムグリーン

これも初めて導入したアイテム。12種類の生薬で芝生の成長を促進させる「アムルグリーン」。

 

アルムグリーンも芝生愛好家の中ではかなり有名で、人気のアイテムです。

 

 

漢方の力で芝生の根の成長を促進させることができる唯一のアイテム。

 

 

いつもと違う肥料を使ってみたい!という好奇心旺盛のアナタにはぜひチャレンジしてもらいたいアイテムですね!

 

 

参考記事:

芝生の成長促進のために漢方「アルムグリーン」を散布!

 

 

 

❸ハイポネックス原液

これはベタな化成肥料です。ホームセンターでもどこでも手に入る「ハイポネックス原液」。

 

スーパーグリーンフードもアルムグリーンも恐らく即効性はありませんが、液体タイプの化成肥料はすぐに効果が現れます。

 

 

「早く確実に」効果を出すという点では化成肥料に軍配があがります。

 

今年は必要な時だけハイポネックス原液を散布しようと思います。

 

 

 

以上の3種が芝生の肥料でした。

 

 

つづいて殺菌剤、殺虫剤です。

 

 

 

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❹グラステン水和剤

芝生の病気やキノコの発生や拡大をおさえるための殺菌剤「グラステン水和剤」。

 

やや高価なアイテムですが、効果がバツグンなのでとても重宝しています。

 

 

このアイテムだけは仮に値上がりしたとしても毎年必ず使います。

 

それくらい毎年大活躍する殺菌剤です。綺麗な芝生を作るためには病気の発生を防ぐのってとても大事なんですよね。

 

 

参考記事:

【必須の手入れ】芝生の病気予防は5月中から始めよう!

 

芝生が雨続きで茶色くなったので殺菌剤を散布しました。

 

芝生のキノコは、殺菌剤の「グラステン水和剤」で撃退しよう!

 

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❺シバラックMC

殺虫剤も必要に応じて使いましょう。我が家で愛用しているのは「シバラックMC」。

 

元々はミミズの糞害に悩まされた時に見つけた殺虫剤なんですが、ミミズに対する効果はバツグンです!また、ミミズ以外の芝生の三大害虫にも効果があるので、シバラックMCさえあれば害虫に悩まされることはないと思っています。

 

 

ミミズに対する効果は実体験済みなので、自信をもっておすすめできます。

 

肥料も大事ですが、綺麗な芝生を作るためには病気や害虫の被害を最小限にすることの方が大事なんじゃないかとさえ思う今日この頃です。

 

 

参考記事:

芝生のミミズを劇的に駆除する殺虫剤は『シバラックMC』

 

 

 

除草剤は使いません

一方で、我が家では除草剤は使わないことにしています。

 

理由はカンタン。

それほど雑草に悩まされたことがないから。

 

 

もちろん、多少の雑草は生えてきます。

ただ、「テデトール」で対応できるくらいの雑草しか生えてきませんし、それほど広くもない我が家の芝生では除草剤を使うまでもないぜ!と思っています。

 

 

ということで、我が家の芝生の管理では除草剤は使わない方針です。

 

 

肥料を3種類散布して殺菌剤を散布して殺虫剤も散布してさらに除草剤も散布して・・・となると散布し過ぎな気がします。なので、除草剤はゼロでいきます。

 

こんな方針で2022年は綺麗な芝生づくりに挑戦していきます!

 

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