水やり 芝生の枯れ対策

芝生が枯れる原因でいちばん多いのは「間違った水やり」です!

投稿日:2019年5月28日 更新日:

マイホームの庭に張った芝が枯れた、という人はこのように思ったのではないでしょうか?

 

「やっぱり芝生って難しいね。しょせんシロウトには無理なんだ」

 

 

 

たしかに、芝生はそんなに簡単なものではありません。

水さえまいておけばあとは勝手に育つというわけでもないのです。

しかし、だからといってあきらめる前に枯れた原因を考えてみませんか?

 

そして、あなたの芝生が枯れた原因の7割以上は間違った水やりだと思います。

 

芝の裏面(根っこの面)がカラカラに枯れたのも水不足が原因です

 

 

 

 

根付かなかったのも、原因は水不足。

 

 

 

「水やりが原因」と一口に言いましたが、では何がどのように間違っているかというと

水をあげたつもりになっている

水をあげるタイミングが間違っている

というミスを犯しているのではないでしょうか?

 

 

 

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水をあげたつもりが、じつは足りていないかも!?

まずは「❶水をあげたつもり」をみていきましょう。

 

 

ちゃんと水やりしているのに芝生が枯れた!と思っている人って、じつは水やりの量が少なかったというケースが非常に多いです。

いわゆる『水をあげたつもり』です。

 

 

芝生の水やりキホンは「水やりの回数よりも量を大事にする」です。

 

 

どういうことかというと、水やりをするときは毎回たっぷりとあげる必要があります。

少しずつ何回も水まきをするのではなく、たくさんの量をまとめて1回にやる方がよいのです。


水不足で枯れました

 

 

 

たとえばこちらの箇所は、壁際の方だけがカラカラに枯れ果ててしまいました。

下の方の芝は元気なのに・・・。

 

このとき私は

「水は不足していないハズなのになんで枯れたんだろう?」と思っていました。

 

ただ、じつはそもそも水やりがそこまで十分できていなかったですし、しかもこの箇所の上に屋根があって雨がまったく降り注いでいなかったんです。

その結果、ほとんど水を与えない状態が長く続いたので根付くことなく枯れ果ててしまった、というわけです。

 

 

まぁ、このケースは結局は水不足ですね。

 

 

 

根付くまでは特にたっぷりと水やりをしましょう

水不足で枯れるというのは特に「芝を張りたてのころ」に犯しやすいミスです。


根付く前に枯れてしまった芝

 

 

芝を張りたての頃はとにかくたっぷり水やりをする必要があります。

できるなら、しっかりと根付くまでの3,4週間は毎日でもたっぷりあげるべきです。

それが足りずに枯れてしまい、「芝生ってムズカシイ!」という悪い印象だけが残るというパターンが非常に多いのです。

参考記事:

芝生の水やり、根付くまでは「毎日たっぷり」がコツ!

 

 

 

逆にいうと、一度しっかり根付いてしまえばそんなカンタンに枯れません。

芝は思っている以上に丈夫な植物なのです。

 

せっかく芝を張っても根付かなければ何の意味もありません。

初心者が芝を張り付けたときはまずは「根付かせること」に全力を注ぎましょう!

参考記事:

芝生の育て方で初心者が最も気を付けるべきは「根付かせること」

 

 

 

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芝生の水やり、時間帯を間違うと枯れるリスクが高まります

つぎに「❷水やりのタイミング」についても考えてみましょう。

水やりはできるだけ朝の早い時間帯にあげるようにしてください。もしくは夕方にやりましょう。夜に水やりをすると病気や害虫が発生するというデメリットがあります。

 

 

 

たしかに、仕事などで忙しくて朝の水やりは時間的に難しいというヒトは多いでしょう。

 

 

しかし朝の代わりに夜に水やりをすると芝が濡れた状態が翌朝までずっと続いてしまうので蒸れた状態が10時間ほど続くことになります。

その結果、病気や害虫が発生しやすくなるので夜の水やりはゼッタイNGなのです。

 

では、日中の水やりはどうなのか?

残念ながらこれもNGです。

 

 

日中に水やりをして芝の葉に水滴がついたままになってそこに陽が当たると葉が焼けてしまう可能性があります。

虫眼鏡で太陽光を集めて紙を焼くのと同じ原理です。

そういった点からも日中の水やりもNGなのです。

 

参考記事:

芝生の水やりを夜にやると病気や害虫のリスクがあるのでNGです

 

 

 

 

 

朝に水やりをするメリットは、一日の始まりに水やりをすることによって芝もヒトも目を覚ます!というのがあります。

 

 

芝も生きものですので夜は活動性は低く、朝から昼にかけて段々と活動性が高まります。

朝に目を覚ます→朝日を浴びる→光合成をする→栄養素を作って蓄える・・・

というサイクルがあるので、その一日のサイクルの前にしっかりと水やりをしておくことが光合成をするにあたっても大事なのです。

 

 

あとは早起きして静かな時間帯に水やりをするとヒトにとってもすがすがしいものです。

朝は忙しいと思いますが、夏場だけでも早起きして水やりをすることをおすすめします!

きっと気持ちのいい一日のスタートを切れると思います。

参考記事:

芝生の水やりの時間帯は夕方より朝がゼッタイおすすめ!

 

 

芝生を枯らさないためにまずは水やりをがんばりましょう!

このように、芝生の水やりってカンタンなようで難しいのです。

思い返してみると、私も芝が枯れてしまった時の半分以上は水やりが原因でした。

中でも、水をあげたつもりになっていたけど実は足りていなかった、というのがほどんどですね。

 

 

まぁ、なかには除草剤の使い方を間違って枯らせてしまったこともありましたが・・

参考記事:

芝生が除草剤で枯れた原因と復活させる為のおすすめ肥料をご紹介。

 

 

ただ、水やりをしっかりして芝が根付いて成長したあとはそんなに簡単に芝は枯れません。

まずは正しい水やりをこころがけましょう!

 

 

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