芝生をきれいに見せるためにはエッジを整えることがとても大事！

芝生をお手入れしている人は、

 

もっと芝生をきれいにしたい！

 

と思っているでしょう。

東京駅前にある理想的な芝生。きれいすぎて惚れ惚れしますね・・・

 

 

 

上の写真のように、きれいな芝生は本当にうつくしいです。

 

 

 

逆に、芝の丈が10㎝で、雑草か牧草地かわからないくらいボーボーに伸びている・・

 

 

そんな暑苦しい芝生は誰も目指していませんよね？

 

 

 

 

やっぱり芝生の見た目って大事なんです。

ただ、

 

 

 

芝刈りをちゃんと頑張っているのにどうも見た目がイマイチ

 

自慢しようと思って芝生の写真を撮っても何だかキレイな芝生の写真にならない

 

 

 

そんなお悩み、抱えていませんか？

 

 

ひょっとするとそのお悩み、芝生のエッジを整えるだけで解消されるかもしれません！

 

 

 

芝生をきれいに見せるためには「エッジ」を整えましょう！

手入れをがんばっているのに思うように芝生がきれいに見えない。そういう人は、芝生のエッジを整えてみてください。

 

 

 

「エッジ」というのは壁際や芝生の端っこ・境目のことです。

 

 

 

つまり、壁際の芝が伸びているのであればそこをしっかりと刈って下さい。

 

それだけで不思議なくらい芝生がグッときれいに見えます。

 

 

 

また、「芝生ゾーン」と「それ以外のゾーン」の境目もしっかりと刈ってみて下さい。

 

そうするとあなたが思っている以上に芝生全体が引き締まってきれいに見えます。

 

 

 

 

我が家の芝生もそこそこ密度が濃いのになぜかきれいに見えなくて不思議でした。

 

ただ、エッジを整えるだけでかなり見栄えがよくなったんです。

 

 

 

壁際の芝生をきれいにした様子をご紹介！

これがエッジ（壁際）を整えていない芝生の写真です。

しっかり整えていないからボーボー。ここまでくると、みっともないですね・・

 

 

 

ズボラをかましてしまったせいでこんな感じになってしまいました。

 

 

ここまで来るとプロのカメラマンが撮ってもキレイな芝生写真は撮れません　笑

 

 

 

 

ただ、この伸び放題の壁際の芝を刈るだけでこんな風に生まれ変わります。

 

 

 

 

 

エッジ（壁際）を刈るだけで、こんなキレイな芝生に！！

 

 

どうですか！？

 

 

2枚の写真の違いって「エッジ」を刈ったか、刈っていないかの違いだけです。

 

 

それ以外のところはまったく刈っていません。

それなのにこの違い！！

 

 

 

これだけでも見た目が変わるので、やっぱキワを整えるのってすごく大事なのです。

 

 

 

これはまた別の写真です。

右側は壁際に生えている芝を刈った箇所。左側は刈っていない箇所。

どう見ても右側のように壁際を刈った方がきれいに見えませんか？

 

 

 

芝生の境目をきれいにした様子もご紹介します！

我が家では「芝生ゾーン」と「砂利ゾーン」の間にレンガを敷いています。

 

ただ、ご覧のように手入れをサボったのでこんなことに。

 

いまにもレンガを乗り越えようとしている元気な芝生。

だいぶ、スッキリしました！

 

 

壁際にしても境目にしても、場所的に芝刈り機で刈ることができません。

 

ですので、ついつい手入れを怠ってしまって気が付いたらボサボサになっているということがしょっちゅうあります。

 

できるだけこまめに芝生のエッジを整えてあげることがあなたの芝生をきれいに見えるコツでもあるのです！

 

 

 

では、芝生のエッジを整えるときはどのような道具を使えばよいでしょうか？

 

 

 

芝生のエッジ対策には電動バリカンかターフカッターが便利

エッジを刈り整えるには芝生専用の「電動バリカン」がおススメです！

 

 

芝刈り機は芝生の真ん中とかはジョリジョリ刈れます。

 

 

しかし、壁ギワとか植木鉢の周りや木の周りに生えている芝を刈るのには向いていません。

 

 

また、芝生が凸凹している場合でもうまく刈れないことが多いです。

 

 

 

 

そんな時に大活躍するのがバリカンです。

 

私は『リョービAB1620』を愛用していますが、切れ味や使い勝手は申し分ありません。

 

 

また、使い方もカンタンですしこれといったコツもないので誰でも気楽に使えます。

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使い勝手がイイというのが最大のメリット。我が家ではもう手放せません・・

 

 

 

 

なお、上のタイプはコンセントにつないだまま使用するタイプですが、庭にコンセントがないという人は充電タイプのモノを選びましょう。

RYOBI/リョービ 18V充電式バリカン 長さ355×幅162×高さ135mm BB-1800 価格：17299円（税込、送料無料) (2020/1/12時点) 楽天で購入

これなら電源をとれない方でもバッチリ！

 

 

 

芝生をきれいに見せるもう一つのコツは「境目」を整えること

また、芝生のエッジにレンガを敷くとかなりきれいに見えます。

 

芝の緑色とレンガの茶色は絶妙なコンビネーションでそれだけで彩が生まれます。

 

 

逆に「芝生ゾーン」と「土ゾーン」の境目がハッキリしていない庭はだらしなく見えてしまいます。

 

 

我が家でもそのようなだらしない箇所があったのでレンガを敷いたときの様子もご紹介しておきます。

こうするだけでも見栄えが変わってきます。

この写真ではまだ芝生とレンガの間にすき間があり美しくないのですが、おそらく夏ころには芝で埋め尽くされてきれいな芝生になっていることでしょう。

 

 

この作業、3つのレンガを敷くのにかかった時間はわずか40分ですし大した作業ではありません。

 

 

この作業の詳細についてはこちらの記事をご覧いただければと思います。

 

参考記事：

芝生のエッジをDIYでレンガ敷きにする時の手順を写真でご紹介

芝生にレンガ敷きをしたい人はこの道具を揃えましょう！

 

 

 

 

皆さんがいつも行く商業施設の中にある芝生や、手入れが行き届いている公園の芝生を見て「きれいだな～」と思ったら、ぜひエッジを整えているかどうか？を注目してみてください。

 

 

きれいだと思った芝生はだいたいエッジが整えられていると思いますよ。

 

 

 

 

ちゃんと芝刈りもしてるし、芝もきれいな緑色をしている。

それなのに心なしかきれいに見えない・・そんな人はぜひ芝生のエッジを整えてみましょう。

 

 

 

そしてキレイな芝生の写真を撮ってみんなに自慢しましょう！　笑