肥料 芝生の基本

梅雨時に芝生の肥料やりは必要ありません!

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梅雨シーズンに入り、高温多湿の季節がやってきました。

 

皆さんの芝生は順調に育っているでしょうか?それともハゲや枯れが目立っているでしょうか?

 

 

 

 

我が家の芝生ですが、春先は一年前にかかった病気(カーブラリア葉枯病)の後遺症に苦しんでいましたが、6月に入りだんだんと密度が高くなってきて緑で覆われるようになってきました。

6月中旬の芝生

 

 

6月中旬の芝生

 

 

 

6月になり、ようやく本調子。

夏が待ち遠しいですね!

 

 

 

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梅雨時の肥料やりについて

6月は芝生がグングン成長するので

「肥料を与えて一気に成長させてやろう!」

と思いたくなるところですが・・・

 

 

 

梅雨時は芝生に肥料を与える必要はありません。

 

芝生の肥料やり、サボってもOK

 

 

 

 

いや、でも

 

 

肥料のパッケージには毎月与えましょうと書いてあるし、与えないよりは与えた方がいいだろ?

 

 

 

 

と思った人もいるでしょうが、

 

 

 

梅雨時に肥料を与えると病気のリスクが高まるのでおすすめできません。

 

 

 

 

そうです。芝生の肥料は芝の成長にはとても大事なんですが、肥料をたっぷり与えて栄養過多になると病気のリスクも高まってしまうので注意が必要です。特に化成肥料には植物に必要な「N・P・K」がしっかり含まれていて芝の成長にはとても有効ですが、栄養がしっかりたっぷり含まれているだけに栄養過多にも陥りやすくなります。そんな化成肥料をジメジメの梅雨時にマジメに与えていると芝の葉の成長が急加速し、なおかつ高温多湿の日が続いてしまうと病気になってしまう可能性が一気に高ります。だから、梅雨時には芝生の肥料やりはサボってしまってもOKなんです。

 

サボってください・・・

 

 

 

肥料やりが芝生の成長に効果があるのは間違いではありません。ただ、芝生の成長を肥料に頼り切るという考えはとってもキケン。あくまでも芝生の最大の栄養素は日光による光合成なので、芝生の成長のためにとにかく肥料をやりまくる!という考えは改めるほうがいいでしょう。

 

 

 

 

むしろ、梅雨シーズンは芝刈りを頻度を減らすことで芝の葉を長めにキープして、少しでも光合成ができるようにするという考えの方が私は好きです。

 

参考記事:

梅雨入り前に芝刈りをするべきか?避けるべきか?

 

 

 

 

 

もし梅雨時に肥料を与えるのなら?

梅雨時の施肥はおすすめできませんが、ゼッタイ与えてはいけない!というわけではありません。

 

春先の成長が思わしくなく、夏入りするまでに少しでも成長させておきたい・・・!と思っている芝生愛好家もいるでしょう。

 

 

 

 

そんな方におすすめする芝生の肥料は

『アルムグリーン』

です。

 

 

アルムグリーンは栄養素タップリの化成肥料ではなく、漢方の力で芝の根の力を強くするという肥料です。

 

参考記事:

芝生の成長促進のために漢方「アルムグリーン」を散布!

 

 

 

 

我が家では、梅雨時の施肥はこのアルムグリーンを晴れているタイミングを見計らって散布しています。アルムグリーンなら散布しても病害のリスクは高まらないだろう、と考えて規定の量を守って散布することにしています。なお、雨が降っている日に散布すると水で流れてしまい効果が薄れてしまうので、散布するのであれば梅雨の晴れ間を狙って使うようにしましょう。

 

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梅雨前後の肥料やりについて

では最後に梅雨前後の芝生の肥料のあげ方のコツについてご紹介します。

 

施肥ひとつとっても考え方はいろいろなので、コレが正解!というわけではありません。あくまでも一つの考え方・コツとして参考にしてもらえれば幸いです。

 

 

 

 

①パッケージ通りに散布する

アレコレ考えるのが面倒くさいという人はお気に入りの化成肥料をパッケージに書いてある通りに散布しましょう。

 

この方法が無難といえば無難です。梅雨前の春、そして梅雨明け後の夏から秋にかけてパッケージに書いてある通りに肥料をあげるという方法が一つです。

 

 

ただし、9月~10月の秋雨前線が活発になる頃だけは与えすぎは注意です。梅雨時と同じくジメジメする季節なので病気を避けるという意味で与えすぎにならないよう気を付けましょう。

 

 

 

 

 

②夏は液体肥料をベースに

真夏は肥料焼けを起こしやすい季節なので、固形肥料ではなく液体肥料をベースにするのもアリです。

 

真夏に固形肥料(粒タイプの肥料)を散布してそれが芝の葉に残った状態で強い日光を浴びると「肥料焼け」を起こします。それを避けるためには液体肥料がとっても便利。液体肥料なら水に薄めて散布しますし、暑い季節にず~っと芝の葉に付着したまま残るということは少ないので肥料焼けを起こす心配があまりありません。

 

 

 

なので、肥料焼けを避けるためにも梅雨明け以降に使う化成肥料は液体肥料オンリーという考え方もありです。そこに漢方肥料のアルムグリーンや有機肥料のスーパーグリーンフードを織り交ぜていく、というのが2022年の我が家の芝生の肥料の与え方です。

 

参考記事:

2022年の芝生の手入れで使う肥料・殺菌剤・殺虫剤はコレだ!

 

 

 

いずれにしても、肥料をガンガン与えるのが正解ではありません。肥料を販売しているメーカーさんの考えや戦略などもあるでしょうし、それを一概に否定るするつもりもありません。ただ、それぞれの肥料の特徴を見ていろいろ考えながら施肥するというのも芝生の手入れの醍醐味だと私は思います。

 

 

戦争の影響などで肥料の値段もグングンあがっています。少しでも出費を抑えるためにも肥料たっぷりの芝生の手入れを見直してみるのはいかがでしょうか?

 

 

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