我が家の芝生ですが、4月初旬にはだいぶ緑になっていました。
4月5日の我が家の芝生
しかし!上の写真のように壁際の芝だけ茶色のままです。しばらくすれば緑色になるかなぁ、なんて思って放置していましたが・・・
5月11日でも壁際だけはかなりの茶色
超大型連休のゴールデンウイークを過ぎても茶色のままです。
壁際の芝生の手入れ
そこで、芝生の壁際をバリカンで刈ることに!
すると・・・
右側がバリカンで刈ったところ。 左側が刈っていないところ。
大成功!
ご覧のように茶色の芝がなくなって緑色の芝だけが残りました。結局、枯れた芝がひたすら伸びていて緑の芝が見えなかっただけ、ということのようです。時間が経てば茶色から緑色にかわると思っていました。しかし、決してそうではないのです。茶色の芝の葉が緑色に変色するのではなく、茶色く枯れた芝生は茶色のまま。緑の新芽が新たな緑の芝生を作っていくのです。ずっと壁際が茶色かったのは茶色い芝生が残っていただけなんですね。このようにいつまでも枯れている芝は刈り取ってしまって梅雨入りする前にきれいな緑の芝生を目指すようにしましょう!
なお、私が使ったバリカンは「リョービAB‐1620」というアイテムです。
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誰でも使えるカンタン・便利な仕組みになっています
組み立てもお手入れも超カンタン!女性でもお子さんでも安全に使うことができるのでおすすめできます。なお、充電タイプもあるので、庭にコンセントがない場合は充電タイプを買えばOKです。
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「リョービBB1800」は持ち運びに便利な充電タイプ!
参考記事:
壁際の芝生は芝刈り機の刃が届かないのでどうしても長くなりがち。バリカン等で刈ってしまえばいいのですが、ついつい面倒くさがってしまい長いままにしておくと茶色く枯れたまま春になっても残ってしまいます。そうなると緑の芝生の中に長くて茶色の芝生がだいぶ目立ってしまうので、芝刈り機で刈れない壁際の芝生はバリカンで刈ってしまうのをおすすめします。
また、芝生カット用のハサミもあってこれはバリカンよりもきれいに仕上げることが可能です。ハサミの方が断然時間はかかってしまって大変ではありますが、よりキレイに仕上げようと思うのであればバリカンで刈った後はハサミで整えてあげるととてもキレイに仕上がります。
細かい所はハサミが大活躍します
きれいな芝生に魅せるコツ
壁際の芝の手入れに私がこだわるのには理由があります。それは「芝生をきれいに見せるコツは壁際やエッジを整えること」だからです。
この壁際の芝は茶色というより黄金色(?)に見えなくもない。だから、決してキライではありません。ただ・・・やっぱり端っこの方が整っていないと芝生は全体的に引き締まりません。
どうせならご近所さんが憧れるようなキレイな芝生を作りたい!と思う方は壁際やエッジや他のゾーンとの境目をきれいに整えてみて下さい。きっと想像以上にあなたの芝生はきれいにレベルアップすることでしょう!
参考記事: