7月に入り、我が家の芝生は絶好調!!
気持ちいいくらいグングン成長を続けております。
まず、何と言っても芝の緑色がとても濃いんです。
緑の色が濃いと太陽が当たるととてもキレイに見えます。
朝日であっても昼間の強い日差しでも夕陽であってもとてもキレイです。
そして、何といっても芝の密度が高い!
踏んだ時にフカフカ・・・
とは言えなくても、芝の跳ね返りを感じられるくらいに生い茂っています。
芝を張って2年目の夏の芝生。
しかしこの芝生、半月前まではまだら模様に枯れていました。
はっきり言ってお世辞にもキレイとは言えない出来栄え。
そんな芝生が2週間でここまで劇的に回復することができたのは、わたしイチオシの液体肥料『ハイポネックス芝生の液肥』の存在があったのです。
『ハイポネックス芝生の液肥』を使う前の様子
ではまずはまだらに枯れてしまった様子をご覧ください。
※7月16日撮影。かなりまだらに枯れています・・・
正直、お見せするのも恥ずかしい有様ですね。
ちなみに、このようになった原因は
「肥料不足で弱っている芝生にバッチリ除草剤をまいてしまったこと」
です。
え、どういうこと??
って思った人は、詳しく書いている記事はコチラをご参考に!
参考記事:
芝生が除草剤で枯れた原因と復活させる為のおすすめ肥料をご紹介。
私が選んだのは『ハイポネックス芝生の液肥』
できるだけ早く芝生を復活させたい人は即効性のある液体肥料をまきましょう。
粒粒の肥料は持続性はあるものの、即効性に欠けるという欠点があります。
対する液体肥料は即効性が期待でき、今年の私にとってはうってつけだと思いました。
そして、購入した液肥は・・・
『ハイポネックス芝生の液肥』!
「ハイポネックス芝生の液肥」の特徴としては
とにかく安くて効果がしっかりある!
これに限ります。
液体肥料に何を求めるか?
それはやはり即効性です。
粒タイプの肥料はだいたい1~2か月に1回まきます。
液体肥料は1か月に2~4回くらいまくというパターンが多いです。
それくらい頻繁にまくのですからお値段が高いとつらいですし、液体肥料ということですぐに高い効果があらわれることを期待しますよね。
経済的で、なおかつ効果抜群。
それを満たしてくれるのが「ハイポネックス芝生の液肥」ということで愛用しています。
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私が大好きな液体肥料
「ハイポネックス芝生の液肥」を使った後の様子!
さぁ、「ハイポネックス芝生の液肥」を使い始めました!
そして、1週間でどれくらい効果があったのかと言いますと・・・
「ハイポネックス芝生の液肥」をまいてわずか6日後の様子(7月28日撮影)
どうですか?!
まだまだムラは残っているものの、素人にとっては十分喜べるレベルまで見事復活を遂げることができたと思っています!
散布して1週間もしないうちに黄色の芝生がほとんどなくなりました。
これは正直なところ自分でもびっくりしました。
また、芝の緑色もあきらかに濃くなりましたし、密度も高まったように見えるのは気のせいでしょうか・・・?
BEFORE/AFTERをプレイバック!
ただ、もういちど振り返りますと
7月16日 散布前
7月22日 この日、ハイポネックス散布!
7月28日 1週間足らずでここまで復活!
この変わりようは明らかに液体肥料が効果を発揮してくれたのだと思います。
やはり「ハイポネックス芝生の液肥」は信頼できる液体肥料だと確信できた7月でした。
「ハイポネックス芝生の液肥」の使い方
最後に使い方をカンタンにご紹介しておきます。
『ハイポネックス芝生の液肥』は
水10Lに対してキャップ1杯ぶん(20ml)をうすめて芝生1㎡あたり2~3Lを芝生の生育期(春から秋にかけて)に1週間に1回まく
これでOKです。
どれくらいの量を使うのか計算してみた
では、春から秋にかけてどれくらいの量を使うことになるのでしょうか?
●芝生面積:1㎡
●散布量:1回あたり水2L(=散布する液肥は4ml)
●散布期間:4月から10月までの30週間
●散布頻度:1週間に1回
●容量:1本あたり450ml
これで計算すると、
1㎡の芝生だと4月から10月まで毎週散布すれば120ml。
5㎡の芝生だと4月から10月まで毎週散布すれば600ml。
20㎡の芝生だと4月から10月まで毎週散布すれば2400ml。
つまり、あなたの芝生が
1㎡であれば1本
5㎡であれば2本
20㎡であれば6本
使う計算になりますね。
我が家の芝生は約18㎡なので2160ml散布するので、5本買っておけば足ります。
1本が700円なので年間で3500円。
これだけの効果があり年間で3500円であれば安い!
と思うのでした。
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