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芝生の目地が埋まらない時の裏ワザ!

投稿日:2020年6月22日 更新日:

目地張りで芝を張ったあと、なかなか芝と芝の間(=目地)が芝で埋まらなくて困っていませんか?

 

正直、私は困っている箇所があります。

 

 

 

 

目地が芝で埋まらないまま夏を迎えてしまったらどうしよう・・・って心配していませんか?

 

私は心配しています!

 

 

 

芝張りの時、芝をケチってついつい芝と芝の間をあけ過ぎたんですよね~

 

で、なかなか目地が埋まらない。

目地がず~っと土のまんま。

ちょっと失敗したと思っています。

 

 

 

 

そこそこ成長するものの・・・

で、早く芝が伸びて目地が埋まるように、目土入れや水やり肥料やりをします。

 

すると、そこそこ芝は成長します。ただ、

 

期待しているほどは成長してくれない!

だから、目地が埋まらない・・・

 

そこが悩ましいんですよね。

 

 

 

と、いうことで・・・!

 

 

そんな「なかなか埋まらない芝生の目地を芝で埋める裏ワザ」を本日はご紹介したいと思います!

 

裏ワザと言ってもめちゃくちゃ簡単なので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

 

 

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裏ワザ、それはランナーを移植すること!

もったいぶることもないので、さっそくその裏ワザをご紹介します。それは

 

ランナーの移植!です。

 

つまり、不要になった芝のほふく茎(=ランナー)を目地に埋め込む、というわけです。

 

 

もっと分かりやすく説明すると、

 

芝生の端っこの方に意味なく芝生以外のゾーンまで伸びている芝、ありませんか?それを放っておいても芝生以外のゾーンにどんどん伸びていくだけなので思い切って切ってしまいましょう。で、その切った芝の茎、つまりランナーを芝が生えてこない目地に埋め込んでそこで成長してもらっちゃおう♪という作戦です。

 

 

 

文字ばかりでわかりづらいヨ!

という人は実際にやってみたところを写真と一緒に確認してみてください。

 

 

 

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実際にやってみた

今回、この目地にランナーを移植します。

芝と芝の間、約10㎝!

こういう目地がなかなか埋まらない。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じのランナー、ありますよね?

捨てるくらいなら移植に使いましょう!

まずはブチブチッとちぎってください。

 

 

 

 

 

ちぎってきたランナー。

けっこうたくさん取れました♪

 

 

 

 

 

 

あとは上手にランナーを埋めるだけ!

詳しい説明は必要ないのでカットします。別にむずかしくないので、ご自身でやってみてください。これぞまさに、Do It Yourselfですね。

 

 

 

 

 

どアップで見るとこんな感じ。

根っこが埋まるように移植しましょう。

 

 

で、最後にたっぷり水やりをしたら作業終了です。カンタンでしょ?

 

 

 

 

 

で、ランナーを移植して2週間後・・・

 

 

 

 

 

たった2週間でここまで成長しました!まずまずの出来栄えだと思いますがいかがでしょう!?

 

 

 

 

必ず目土入れをしましょう

このように、ランナーを目地に移植して芝を増やす時に必ずして欲しい作業があります。それは

 

芝専用の目土を入れる

です。

 

目地の砂を掘り起こしてランナーを埋めるだけでも芝は成長するでしょう。ただ、土壌というのは植物にとってめっちゃくちゃ大事な!

 

芝が育つには条件の揃っている土を使わなければなりません。極端な話、粘土質の土では芝が育たないのと同じで、芝にしっかりと成長して欲しいのであれば『芝専用の土』を使うのがいちばん良いんです。

 

 

 

私が使っている目土はコチラ

で、私がいつも愛用している目土は「バロネス 芝生の目土・床土」です。

 

 

芝が育つあらゆる条件がそろった私的にはパーフェクトな土だと思っています。ぶっちゃけ、今はこの目土・床土しか使っていません。

 

 

黒くてフカフカなのでなんか芝が育ってくれそうな予感がプンプンすると思いませんか?

 

 

他に安い土ならいくらでもありますが、この商品なら使って後悔することはないでしょう。

 

 

 

 

ちなみに、この目土の唯一の難点。

 

 

それは、

 

 

この土をまいたあと、クツで踏んづけるとクツの裏がかなり黒くなって、そのクツで家の中に入ると玄関がかなり汚れてしまって奥さんにめちゃくちゃイヤな顔をされること!!笑

 

 

そこだけ気を付けて下さいね。

 

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