おすすめアイテムご紹介 私の記録

2024年春の芝生の手入れをようやく開始します

投稿日:2024年3月30日 更新日:

このサイトには広告が含まれています

 

2024年3月末。

思いっきり大雨が降った翌日、ようやく暖かい日がやってきました。庭の芝生も心なしか緑に色づいています。

 

 

 

今年は低刈りをしなかったので、昨年から枯れ残っている芝と今年になって色づいてきた芝の両方が混じった芝生になっています。

 

ハイブリッド芝生(?)ですね。

 

 

我が家の芝生であれば3月末は新芽が生えそろっていないので、本当であればまだまだ茶色っぽい芝生のハズ。ただ、わざと低刈りをせず去年からの芝生をそのまま残しているおかげでこの時期でもそれなりに緑色っぽい芝生に見せることができます。

 

 

張り替えの準備をします

いつも枯れるエリアを張り替えることにします。

 

壁際の芝生、ここはなぜだかいっつも枯れてしまいます。原因はおそらく水不足だと考えています。ひさしがあって雨がかかりにくいということと、コンクリートのそばで乾燥しやすいということ、さらに日当たりが良いのでなお一層乾燥しやすいというのが原因だと思います。

分かりにくいですが、ハゲてます

 

右上の箇所、こんな風にいつも枯れます

 

2023年の夏は上の写真のように復活のしようがないくらい枯れてしまったので、2024年の春に張り替えることにしました。

 

 

 

スポンサーリンク

張り芝の大きさをまず考える

芝の張り替えをする時は、まず枯れた芝生を剥がします。が、その前にやることがあります。それは

 

張り芝の大きさを考える!です。

 

私はいつもコチラの芝生を買っています。

 

 

 

この芝は37cm×30cmの大きさなので、芝生を剥がす前にメジャーで37cmを測ります。

メジャーで37cmを測る

 

どれくらい剥がすのか&どれくらいの芝を張り付けるのか。これを考えたうえで芝生を剥がしていきましょう。

 

ということで、今回は40cm弱の幅を剥がしていきます。これをすることで、芝生を張りつける時に剝がした場所にピッタリと収めることができるというわけですね。

 

 

ターフカッターで壁から40cmのところに切り込みをいれていきます

 

 

そして剥がしていきます!

元気な芝生は別の枯れている場所に移植するのもOKです。

 

 

 

土壌改良もかねて、有機肥料の「スーパーグリーンフード」を混ぜて耕します

 

 

 

きれいに剥がせました

 

4月に入ったらこの剥がした所に新しい芝生を張り付けていきます。で、今年こそ枯れない芝生にしたいと思います!

 

 

スポンサーリンク

-おすすめアイテムご紹介, 私の記録

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

芝生のはげ・薄いをしっかり補修できる方法

「芝生がはげている」 「芝生が薄くて元気がない」 芝生愛好家の99.9%が抱えている悩みではないでしょうか?     芝生の「はげ」「薄い」を確実に補修する方法、それは張り替えです …

芝生は枯れることもあるが復活するときってこんな感じ。

芝生が枯れたままで復活しない・・・。 そんな芝生も、復活する時もあれば復活しない時もあります。「復活しない時」っていうのは、下の記事にもあるような「悪い」状態の芝生です。コチラの記事を見ていただき、「 …

2023年の芝生の成長日記

2023年の芝生(高麗芝)の成長日記を書いていこうと思います。   毎月どのような芝生の手入れをしたのか、そして芝生がどのような状態なのかを毎月テキトーに更新していきます。   & …

雨のあとに芝生に水たまりができる人は要注意!

このサイトには広告が含まれています   雨が降ったあと、芝生に水たまりができることはないですか?   もし芝生に水たまりができるようであれば、それは要注意のサインです。 &nbsp …

芝生の殺菌剤を使うベストタイミングを見逃すな!

芝生の病気を防ぐために殺菌剤はとても有効です。 同時に、殺菌剤を使うタイミングもめっちゃ大事です!せっかく殺菌剤を使ったとしてもタイミングを間違うと元も子もありませんので要注意。タイミングを見逃さずに …