4月、目地張りで芝張りをしました。
目地張りで芝を張りつけました
水やりを徹底的にやった結果、しっかりと根付いてくれています。しめしめ。
ただ、ちょっと芝と芝のすき間、つまり「目地」をあけすぎたかな~、なんて思っています。場所によっては10㎝くらい、目地を作ってしまいました。
まぁ、芝と芝のすき間は埋まるのは時間の問題でしょう。
ただ、できれば芝の成長を促進させて、はやく緑のじゅうたんを完成させたい・・・
ということで、
芝生の成長速度をUPさせるために、梅雨入り前に目土入れをしました!
目土入れをする前
芝張りをして1か月経過。
目地に芝は生えてきません。
もう少し時間かかりそうですね~
芝と芝の間、約10㎝。あけ過ぎました
とまぁ、芝張りをして1か月後はこんな様子。まだまだ芝と芝はくっついてくれません。
ちょっと間をあけすぎましたね。
目地の間隔は5㎝くらいにしましょう
目地張りで芝を張るなら、芝と芝の間は5㎝くらいがちょうどいいです。
まぁ、目地が5㎝くらいだったとしても6月で目地が埋まることはないでしょう。5㎝の目地が埋まるとしても7月くらいになると思います。
しかし、今回の芝張りでできた目地は10㎝。たぶん7月下旬頃にはだいぶすき間はなくなっていると思いますが、少しでも早くきれいな芝生が見たいところです。
はやく芝生を完成させたい・・・
そこでっ!!
目土入れをしたあと
芝と芝のすき間を埋め尽くすように、黒い目土をびっしりと敷き詰めました!
キモチたっぷりと入れます
少しでも芝の成長速度をあげるため、ビッシリとタップリと目土を入れてやりました!
別に、目土入れをする前の土壌が悪かったわけではありません。「砂壌土」という、芝張りには適した土を使っていました。また、芝張りをした後すぐにちゃんと目土入れもしていました。
ただ、自然と目土って減っていくんですよね~。
雨で流れたり・・・
風で飛ばされたり・・
子どもが芝の上を走り回ったりで・・
オレの目土が減っていく・・・
そして、気が付いたらずいぶん目土も減っているし補充せんとアカンな、と。さらには芝の成長もグンと促進させたいし。ということで、梅雨入りする前に目土入れをしておこうと思ったのです。
個人的には、芝の緑と目土の黒のコントラストが最高だと思っています。
すごく効果ありそうじゃないですか?
芝生の目土、おすすめはバロネス!
ちなみに、今回、わたしが使った目土は『バロネス 芝生の目土』です。
ぶっちゃけ、他の目土はもう使っていません。バロネス一本勝負です!
なぜ、バロネス一本勝負なのか?それは、
バロネスの芝生グッズで失敗と思ったことがないから、です。
目土・床土、肥料、ターフカッターなどなど。迷ったら困ったらバロネスの芝生道具を選んでいます。
他の商品と比べてどうこう言えるモノはありませんが、ただ、このふッかふかで真っ黒な柔らかい土を見ていると芝の成長がUPしそうなんですよね~。
これは期待大です!
目土の使用量について
さて、今回の目土入れで使用した目土の量について最後にご紹介しておきます。
だいたい3坪(10㎡くらい)の芝生に対して1袋の目土を使い切りました。
もちろん、これは目安です。
やりようによって、誤差はあります。
だから、あくまでもこの使用量については参考程度にしてくださいね。
ちなみに、いちばんツラいのは目土入れをしている途中で目土がなくなってしまうっていうのが何よりも地獄です。
困った時の目土入れというように、なにかと目土は使うことが多いので、多めに買っておくことをおススメします。
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なお、私は3袋セットで買いました♪