某月某日。
天気が最高に良かったので滋賀県の野洲市にある『希望が丘文化公園』に行ってきました。
この公園。
控えめに言って最高でした・・・!
何しろめちゃくちゃ広い芝生公園があるので、このコロナ禍であっても密になる可能性はゼロ。どんなにお客さんが来ても、駐車場がいっぱいになったとしても、京都や大阪から大勢の人が遊びに行ったとしても密になることはまずナシ!
それくらい広大な芝生公園があります。
とにかく芝生が広い!
希望が丘文化公園はとにかく広い芝生公園です。
どれくらい広いのか?
百聞は一見に如かず、ということで
まずは写真をご覧ください!
遊びつくせないくらい広い芝生
どうでしょう!?
こんなに広くてきれいな芝生公園はなかなか見たことがありません。
全面が平面なので大人にも子どもにも遊びやすいのがうれしい点です。
この芝生公園で何をして遊ぼうか、家族で数日前から話し合っていました。
野球、サッカー、水ふうせん、川遊び、アスレチック・・・
時間がどれだけあっても足りません!
アスレチックが超人気!
希望が丘文化公園でいちばん人気なのは、何と言ってもアスレチック。
全部で40くらいのstageがありますが、もうボリュームたっぷりです。
このアスレチックは質・量ともに素晴らしく、身体を動かすのが好きな子どもなら100%満足できます。
難易度としても簡単なstageもあれば、小学生高学年くらいでもやりごたえがたっぷりのstageもあり、低学年から高学年まで満足できること間違いナシです。
小学2年の我が息子。真剣そのもの!
アスレチックの注意点
このアスレチックをやるときはしっかりと腹ごしらえをしてから挑戦するのがおすすめです。
なにしろstageが40くらいあってボリュームたっぷりなので、総所要時間は1時間を優に超えます。
参加者が多いとstageごとの待ち時間も多少あるので、しっかりとお腹を満たしてから参加することをおススメします。そうしないと、途中でエネルギー切れを起こすことは目に見えています・・・
小川遊びもまた最高
希望が丘文化公園内には浅い川が流れており、ここで遊ぶのもまたよし。
水深10㎝もないくらいなので、小さなお子さんでも安心して遊ぶことができます。
芝生だけでなく小川もあるので、ビーチサンダルなどもあれば快適に公園遊びを満喫できると思います。
芝生公園で思い思いの時間を過ごす
この日は天気にも恵まれていたので多くの来場者がいましたが、皆さん思い思いの時間を過ごしていました。
皆さん、こんな遊びをしていました。
野球、キャッチボール、サッカー、巨大シャボン玉作り、ブーメラン、フリスビー、バドミントン、かくれんぼ、犬の散歩、昼寝・・・
他にもあった気がしますが、とにかく芝生でできる遊びをトコトン満喫しまくっていたというのは間違いありませんね。
できないこと・禁止事項
ただし、注意事項があります。
まず、自転車の乗り入れは不可です。
何人か自転車で走っていたところ、すぐさま場内アナウンスで注意されていました。しっかり監視しているんだと思いましたが、家族連れにとっては逆に安心感があります。
あと、芝生でのBBQも禁止です。
BBQは場内にBBQコーナーが有料であるので、そこを使うようにしましょう。とは言っても、小さなテントを張ってテーブルを立てて昼ごはんなどを楽しんでいる家族は多数。BBQができなくても十分楽しめるでしょう。
希望が丘文化公園で遊ぶ時のコツ
最後に、希望が丘文化公園に遊びに行く時のちょっとしたコツをご紹介したいと思います。
❶できれば朝一番から行く
まずは、朝一番から公園に行くことを強くおすすめします。
なぜなら、この公園は日陰が少ないので木陰の争奪戦になります。だから、できるだけ早めに到着して木の下の木陰にテントを張ったりレジャーシートを拡げてベストポジションをGETしましょう。
駐車場は8時から空いているので、その時間をめがけていってみてはいかがでしょう?
午前9時過ぎ。ボチボチお客さんがテントを張り始めていますが、
11時頃にはこの通り!
木の下にはテントがギッシリです。
こんな感じで木の下にテントを張れるか否かで過ごしやすさが変わるので、できるだけ朝早くいくことをおすすめします。
❷キャリーは必須アイテム
駐車場から芝生公園まではちょっと距離があるので、キャリーがないと荷物を運ぶのがとても大変・・・
キャリーはキャンプやアウトドアで大活躍するので、家族で外遊びする機会が多いご家族はぜひ一台持っておきましょう。
クーラーボックスに、テント、サッカーボールにバット、レジャーシートなど、見た目以上にたくさん運ぶことができます。
私はよくキャンプにも行くんですが、キャンプの時もキャリーがあるとないとでは大違い。頑丈にできているので、多少荒く使ってもまったく壊れません。芝生の上でもキャンプ場の凸凹した道でも楽にスイスイたくさんのモノを運べちゃいます。
DODの頑丈なキャリー!
キャンプを始めた当初、なぜか
「キャリーって便利やけど、こんなん買ったら負けやろ」
とわけもなく思っていました。
ただ、そんなふうに思っていた自分を説教したいですね。キャンプだけじゃなくアウトドア全般で役に立ちますよ、と。荷物を運んでいる時に子どもがふざけて乗ったりして楽しむこともできるんですよ、と。何往復もして重たいモノを運んで疲れることがないので、これは必須アイテムですよ!と説教したいですね。
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リーズナブルなキャリーもありますが、できればアウトドアメーカーが作っている頑丈なやつを買うことをおススメします。